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KAZ

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Pentax K-5 II s smc PENTAX-FA 77mm F1.8 Limited 

永遠のライバルとの対決もこれが最終戦

SPANK(ACT-GP33)はこのレガッタで活動終了



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手作りに勝る旨さなし♪


最後のレガッタだから
SPANKの何をどう撮って残そうかと考えてはみたんですけどね、、 



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調べてみると、、
初回が2011 01 28のこの記事から
随分と長いお付き合いです。
もちろん乗艇回数が(撮影枚数が?)一番多いチームです。
レースだけでなく、チームミィーティングや回航、電車での遠征から何から何まで撮影NGがありませんでしたので、恐らく撮影枚数は20000枚くらいになるのではないのかな

撮り残しもしてないだろう(多分。。。)

ですから今回はほとんど撮っておりません。
何より私自身の体調不良のせいで、構図もアイデアも浮かばなかったのです。



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毎晩繰り広げられるレース後のチーム会食も表彰式も全てパスさせて頂いて、レース終わり次第帰宅する毎日。
毎日早起きとはいえ9時間は優に眠ることができたせいなのか、微熱はあるもののレース分の体力は持たせることができました。 


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いつもは真っ先に誰かに何かを伝えたいと思ってカメラが手放せないのですが、
このレガッタでは、そうゆう気持ちが不思議と湧いてきませんでした。
それよりも、記憶の呼び覚ましというか、残された時間、ひとつひとつ触れて確認に使いたくなっていたのです。




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KAGIROHI Young generation first over night challenge 参加者のひとり 市川航平(月光ヘルムスマン MELGES32 )


*詳しくはKAGIROHIの記事で取り上げようかな。。



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数年前、同じGRD(リコーデジタルカメラ)ユーザーということもあって
SPANKオーナーの鈴木さまから一度乗りにきませんか?とメールを頂きました。

それ以来SPANKチームのみなさまにお世話になっているのですが、元々はオーナー様とのカメラ繋がりなんです。



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ACT-GP33嫁ぎ先関係者 『壊すなよ!』っと初日に釘を刺されてしまう。。(笑)無事5/6に引き渡し完了。しばらくは京急油壺に上架。

ヨットオーナーはGRDユーザーが意外と多く、それがご縁で繋がったチームも多々あるんですよ。



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33 feet でありながら大型艇に負けずとも劣らないボートスピード、しかもインショアレースだけでなくオフショアレースも楽しめる魅力的なボートGP33

その設計者の方がSPANKに居るのです。
船型だけでなくデッキレイアウトや使用パーツなど、なぜそうなのか細かく理由を聞くことができます。
私の知的好奇心を満たしてくれる夢のような環境

ただ残念だったのは、



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解読が難しかったこと。

分かりやすく教えて? の、分かりやすくがわからない場合が多い。
3回聞いても理解できないものは諦めてしまいました。


でも、「お肉もって笑って!」って言うと、いつもニコニコしてくれたのでいい人だなぁって思ってます。

金井亮浩デザイナー
http://www.actechnology.co.jp/about/index.html#kanai




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ところでGP33なんですけれど・・

・Century Fast GP (GP33 N/M) 設計者・ネルソンマレック
・SPANK (ACT-GP33) 設計者・金井亮浩

似て非なるもの、デザイナーが違う船なのです。



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以前取材したところ、

・金井さんが自分がデザインして船を作りたい → 机上の空論では誰も買わない → 試作品(というより1号艇)を見切り発車で作り始める → 買い手がつきそうにない(大汗)

複数のオーナーに打診はしてみたものの、良い感触は得られず、当時、某チームの共同オーナーであったヨット歴の浅いまんZさん(SPANKオーナー)に狙いを定め、相当プッシュしたようなのです。

まんZさんの周りでは、難しそうな得体の知れない船には手を出さない方がいいですよとの意見が大半だったようですが、

・既に作ってしまっている
・泣き出しそうな瞳で見つめられる(多分)



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あまりにもデザイナーの金井さんが可哀想になり、当時何千万円もするGP33をつい買ってしまうのです。
初めてのヨットがいきなりスーパーボートだったのです。 

(まるで浪花節のような話ですよね。。。)

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デザイナーの金井さんはSPANK(ACT-GP33)でのクルーポジションを得る代わりに船体の値引きに応じました。
実践で得たデーターをフィードバックしていくとともに、レースで好成績を上げ販売拡大に結びつけば安いものと判断したようですが、そこでも計算間違いをおかしてしまいます。

結果ワンオフ艇です(5/8現在)



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オーナーまんZさんの心意気とデザイナー金井さんの情熱
   
旧所属チームで分裂が起き始めます。心動かされた数人は新チームで挑戦しようと決意を固めます。
プロセイラー以外、それまで見たことも乗ったことないスーパーボート。
それまでは週末の楽しみ、日々のストレス発散でお酒を飲みながら乗っていたサンデーセイラーから、乗艇中は断酒、各々スポーツジムに通うなど意識改革が起こり始めたそうです。




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これまでもいろいろなタイプの船にお邪魔していますが、大型艇とは違うあのサイズであの加速感、モードに突入後の挙動はどれにも当てはまらないタイプ、、

いつ振り落とされても不思議ではないですし、過激なボートであることに間違いはありません。 
速い代わりに失速もしやすい、コントロールが難しいボートでもあります。



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いろいろな方からアドバイスを得ることにより、フネは速くなっていきますが、何よりの財産は同じ目標に向かって行けるクルーの結束が一番だと思います。




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多くのヨットオーナーは毎レースクルー確保に頭を悩ませるものですが、SPANKはほぼ毎回固定メンバーで参戦出来ていました。
これは凄いことだと思いますし、一番感動していたことです。



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なぜSPANKはGPを手放してしまうのか。。
 


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理由はアノ
もう少し大きいのが作りたくなったから(多分)


6年前と少し違う手法のようでした。
今回はまだ作っておりません。
ただ海外生産のためなのか複数発注しないと進めないようなのです。。(1号艇GAIA・2号艇SPANK)




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SPANK(HPR36)取材の再開は2016夏頃になりそうです
(もっとライバルが増えるといいなぁって思ってますけど)

最終更新日2015-05-08
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